10/4(月)夜の10時に、NHKニュースが終わって、何の気なしに、教育テレビへ切り替えたら、タップダンスをやってました。
先生は、座頭市のゲタタップで有名なヒデボーで、生徒は、萬田久子さんです。
昔、豪腕コーチングという番組で、中野ブラザーズと、ヒデボーのお母さんが対決したことがあったような気がします。
第一回なんで、基本ステップから、丁寧に教えてくれてました。
つま先でたたいて(ボール)、体重掛けてかかとで打つ(ヒール)。
ボール、ヒール、反対側で、ボール、ヒール。
なんじゃ、プランタ タコンじゃん。
靴裏は、釘じゃなくて、金属板が張り付いていました。もしかしたら、フラメンコも釘より金属板の方が、音が大きくなるかも。
それとどうしても気になるのが、床です。どうも、コンパネが必要みたいです。
それに、音が勝負なんで、フラメンコよりもっと気を使うみたいです。
プロは、コンパネのしたに仕掛けをして、マイクを仕込みという高度な演出もやってるみたいです。
そうじゃないと、ソレイユの丘でタップふんでも、ひびかないだろうなぁー。