４／１６に、ジン・キニスキーさんが亡くなったことを、電車で前に立った人のスポーツ新聞の小さな記事で読みました。
「荒法師」とか「戦うチャンピオン」と呼ばれてました。
あのルーテーズからＮＷＡ王座を奪い、長期間守った、ほんとうに「つよいなぁー」って思わせるレスラーでした。
そうなんです。父さんは、隠れプロレスファンなんです。
吸血鬼ブラッシー、人間発電所サンマルチノ、黒い魔神ブラジル、すごいレスラーがいっぱいきました。
来日すると、ロープを口で引っ張って、バスを動かしてみたり、などなどいろんなパフォーマンスをしてました。
ブラッシーの歯をヤスリで尖らしていたのは、いま考えると知覚過敏になりそうです。
でも、キニスキーさんは、そんな派手さはないですが、力、技、持久力、どれをとってもＮＯ１でした。
父さんの一番すきなのは、なんといっても、アイアンクローのフリッツフォンエリックです。
父さんは、コルドベスを持つ右手に、あの握力がほしいいです。
