あつーい休日に、クーラの涼しい部屋で、DVDを見ておりました。
ウチのオクサンが、排水管工事のために、外へ出られないときに、DVDを借りてきました。一週間レンタルなんで、すぐに返却しないでいてくれました。
「ショーシャンクの空に(1994)」です。
二人ともに、何度も見てるんですが、父さんも、暑い外へ出たくないんで、また、久しぶりに見直してみました。
アンディ(ティム・ロビンス)が、レッド(モーガン・フリーマン)の入っている刑務所へ収容されます。
刑務所の独房の検査です。原作の題名のリタヘイワースです。
聖書です。2回目見るときは、このあたりがドキドキします。
アンディとレッドは友人になりますが・・・・。
ある朝、大事件が発生。独房のポスターに・・・。リタヘイワースではなく、恐竜百万年のウエルチのポスターです。
ビデオの表紙はこの場面でした。
ニュースの場面です。問題のトンカチです。金毘羅さんの飴についていたトンカチみたいです。
あの聖書です。
レッドの審査会の場面です。モーガンフリーマンはさすが素晴らしいです。
仮出所です。
丘の上の大きな木の下の、石の下には・・・。
メキシコの海です。よく、「この場面はなかった方がよかった、余韻を残した方がよかったのでは・・。」という意見を見ますが、父さんは、ちゃんと最後まで見せてくれて、ほんとスッキリした気分になりました。
何度見ても、いい映画だと思います。
「ベスト1」に位置は不動です。
おまけに、監督のフランク・ダラボンさんの解説がありました。もともと、脚本家なんですが、ショーシャンクが監督デビュー作です。
「グリーンマイル」もよかったですが、父さんは、ジム・キャリーを熱演させた「マジェスティック 」がすごーく好きな映画です。
でも、3本に共通するんですが、長いんです。特に、グルーンマイルはレンタルビデオ2本で、3時間超えます。ゆっくり腰を据えてみましょう。