世界の車窓から

最近、毎日、「世界の車窓から」を見ています。

別に、観るつもりはないんですが、ここんとこ、急に仕事が忙しくなりました。

会社を出るのが9時前後、自宅に帰るのが10時過ぎ、お風呂へ入って、夕食食べて、とやってると、番組が始まってしまいます。

先週までは、インドを豪華列車で旅していました。名所では、海外からの観光客が、ターバンを巻いてもらったりして、世界遺産見物をしています。今週は、普通の列車で、普通の人たちの乗車風景を映しています。

たった5分間のこの番組が人気があるのも、なんとなく、ほっとするからだなぁって、わかるような気がします。

以前の一時期は、平日も、もっと遅くまで、それに休日も仕事してたような気がします。

一番のピークは、いわきにいた頃です。

8月のお盆休み明けから、12月31日まで、土日関係なしに職場へ通ってました。

あの頃は、いま問題の「名ばかり管理職」みたいなもんでしたから、倒れても、働きすぎの証明はできなかったかもしれません。

それに比べれば、いまは、残業代がもらえるありがたい立場です。ですんで、いつまでも、こんな、ペースで働くってことは、できないと思っています。

まぁ、何かがかわった時というのは、だいたい忙しくなるもんです。そうじゃないと仕事もマンネリになりますもんね。