篤姫を見ています

篤姫を見ています。

もう、半分近くの22回が終わりました。

最初のころは、「大奥もの」好きのウチのオクサンにつきあって、ええ加減に見てましたが、最近は、「幕末もの」好きの父さんとしては、まじめに見ています。

特に、13代将軍家定の堺雅人さんを見るのが楽しみです。

父さんの大好きな大河「新撰組」で、山南敬助を演じてました。これまでは、土方歳三のひきたて役に過ぎなかった山南を、堺さんは、主役級の人物にしてしまいました。

今回も、ただのバカ殿と思われていた家定を、目だけで、馬鹿と正気と狂気を演じてわけています。

ただ、その家定公も、残り少ない命みたいで、近々、堺さんが消えてしまうのが残念です。