水もれがたいへん

ギャー、とんでもない事態が発生しました。

 

一週間経ったんで、下の階のお風呂場の天井の水漏れ具合の点検に行きました。
「もしかして、100CCくらい溜まってるかも?」と思いながら、おそるおそる、水受バットをしたから支えたら、やたら重いんです。なんと、水受けバットに7分目です。
計量カップで何回も計ったら、1,500CCもありました。

 

       ショック

 

写真を撮って、すぐに、工事会社へ電話しました。いろいろ言いたいことはありましたが、まずは、「1週間で1,500CCの水漏れ」という異常事態をたんたんと連絡しました。

 

次に、父さんにできることをやろうということで、今回の状況を、下のようにまとめました。

 

 

これまでの写真も、日付を書いて、A4用紙に糊付けしてきました。
なんしか、父さんみたいな素人にできることは、他人に説明できる証拠を残していくことくらいしかありません。

 

工事会社さんは電話で、「できるだけ早く見に行きます。目先、大きなバットに交換しましょう。ホースで、下へ落とすことを考えましょうか?見栄えがよくないですが、風呂場の現状の上に、防水処理をしましょうか?いろいろ考えてみます」。

 

確かに、ネットで調べても、マンションの浴室の水漏れというのは、厄介なようです。
究極は、ユニットバスを放り込むことなんですが・・・・。こんな古いマンションで工事可能なのか、できたとしても、いったいいくらかかるのか、それで、本当に水漏れがなくなるのか?やればやるほど、事態は悪くなっていくような気がするんで。

 

どんどん落ち込んでいきます。
頭が回りません。

 

でも、冷静になって、まず、
・水漏れは、本当に、本当に、うちの風呂場からか?
・うちの風呂場なら、それは、どのあたりか?排水口のまわりか、それとも?
それをなんとか特定したいです。
色のついた水を使えばわかるような気がします。ろ過されちゃうのかなぁ。

 

調べるために、我が家が2~3週間お風呂に入れなくても、スポーツクラブと銭湯で何とかなります。

 

 

 

(2008.01.20、Sun)