セブ島の反省点

今回のフィリッピンセブ島ダイビング旅行には、けっこう反省点がいろいろあります。
今後のためにメモっておきます。

 

・やたら、眠くてボヤッとしていて、頭がまわってませんでした。きっと、酔い止め薬とダイビングのせいだと思います。

 

・空港でマカデミアナッツを塩味と思って買ったら、ガーリック味でした。ドルとペソと残りのお金の計算でせいいっっぱいでした。

 

・タクシーが連れてってくれたレストランが、おいしかったんですが、高かったです。潜ったあと疲れて眠ってしまいました。そのため、予定より遅い散策出発になってしまい、夕食をタクシーに頼んでしまったせいです。

 

・「チップ、チップ」が多かったです。なにかをやってもらうときはチップ覚悟で。そうでなければ、断って、全部自分でやっつけましょう。

 

・現地ショップのすすめもあって、2日目のダイビングは、ちょっと遠い島へ1ダイブ追加で潜りました。あとで考えたら、その料金がけっこう高かったです。きっちり、その場で金額を確認しなかったのも悪いんですが、やはり、できるだけ、日本で調べて、必要な料金は日本で払っていったほうがよさそうです。このときも、ドルとペソと円の換算で頭が混乱してしまいました。

 

・レストランの料金が、消費税なのかサービス料なのか追加されていて、非常にわかりづらいです。それが、フィリッピン流なのかもしれませんが・・・。

 

・ホテルがしょっちゅう断水します。やっぱ、もう少しホテルはランクをあげないとダメみたいです。

 

■結論として、いろんな出来事のもともとの原因は、潜って疲れていたということのようです。
・これからは、ダイビングならダイビングだけ、というように旅行を計画しないといけないみたいです。
・できるだけ、日本で調べて、予約できるものは支払っていったほうがよさそうです。
・一番楽なのは、全食事つきなんですけど・・・・。

 

まぁ、そうは言っても、何から何まで計画どおりでは、面白くありません。「あれは、予想外においしかったなぁ」とか、「あれは、ちょっと失敗だったなぁ・・」というのも、いい思い出のような気がします。

 

無事かえってきたんだから、まぁ、いいかぁ。