ナチョ・リブレ

けっこうDVDが貸し出し中で待ちました。見たかったんです。

ジャック・ブラックさんのコメディです。

飛行機の中で見た「スクールオブロック」が面白く、その後も、「キングコング」に出ていました。

米国ではベン・スティラーさんと並ぶ人気者のようです。

孤児として育った修道院で、いまは孤児たちの料理を作っているナチョ。

貧しい料理ばかりなんで、なんとか、子供達においしい料理を食べさせたくて、お金のために、プロレスの試合に出場します。

と、お話しは、心あたたまるんですが、なんせ、言葉の壁はあつく、次から次へのギャグが少し寒いです。

この映画は、ほんとジャックの大きなおなかを見るための映画のようです。

たいした練習もしていないのに、勝ち上がってチャンピオンに挑むナチョ。

そんなわけないだろうと思うんですが、めでたしめでたしなんで、★★★☆☆

でも、これを映画館で1800円だして見るのは、少し考えちゃいます・・・。