ついのすみか

(父さんは、「ついのすみか」というのは、以前は、「ちょこっと住む家」だと思ってました。「つい住んでしまった」と考えていたんだと思います。)

「終の棲家」ってなかなか読めないです。ということで、少し考えました。

・介護付き有料老人ホームへ。入る決断が難しいですし、なにより大金がないとダメです。

・いなか暮らし。知らないとこは嫌だし、車の運転も、ペーパドライバなもんで。

・海外暮らし。ちょこっと遊ぶ分にはいいですが、言葉の問題もあるんで、住むのはちょっと。

・一戸建て。メンテナンスがたいへんそうだし、セキュリティも心配で。でも、まずお金がないんで。

ということで、当面はいまのマンション住まいのままでいいかなぁって思ってます。

バスもタクシも便利だし、お店も近いし。

でも、ほんとうに、動けなくなってきたら、どうしようかと考えます。そうなったら、どこに住んでも、つらいことにはあんまり違いがないような気がすんですけど。

そういったことをちょこちょこ考えながら食べた京急屏風ヶ浦駅前の「ロイヤルホスト」の「スープリゾット」です。