HIPHOP有料化

以前、知り合いの「スポーツクラブ通」の方に、「オープン当初は、客寄せに人気インストラクタを集めて、半年位たったら、入れ替えるクラブもあります。」って、聞いていました。ご近所クラブもちょうど半年たちました。HIPHOPの時間に、先生が、「4月からこの時間は少し早まります。それから、HIPHOP初級の時間は、ダンスストリートに変更して、HIPHOPにこだわらず、そのとき流行のダンスを皆さんのレベルに合わせて、一ヶ月間で一曲通せるように、振り付けしていきます。スクールになります」だって。ということは、有料かいなぁ。半年で先生が入れ替わるのかと思ったら、先生はそのままで、有料になってしまうそうです。「うーん。毎月11,500円+1,000円(ロッカ代)=12,500円を払って、さらにスクール代とは?」ということで、とりあえずは、いったいいくらなのかなぁ?

って思っていたら、新プログラムの裏に書いてありました。「ソシアル・バレエ・ダンスストリートは一回1,575円」。えー、一ヶ月で6,300円は高いんじゃない。困っちゃうな。それに、同じ時間帯の隣のスタジオのプログラムが、これまた、いまいちなんです。有料へなんとか誘い込もうというクラブ側の陰謀ではないかと邪推しております。ということで、悩む一週間になりそうです。こんなことで悩むなんて平和だなぁ~。

写真はクラブのスタジオで使う簡易バーベルです。スクワットやベンチプレスに使います。ウエイトは、父さんは、両方あわせて15kgくらいです。そのかわり、イントラの合図に合わせて、回数はけっこうやります。そういえば、トリノでは、残念だったスケート500mの大菅小百合選手は、身長160cmと小柄ながらベンチプレスはマックス190Kgで、太腿は61cmだそうです。父さんは、15Kgでも翌日、身体中の筋肉が痛く、会社で身体を休めています。デスクワーク専門なんで。