潜降マニュアル

50本を越えてやっと最近のんびりダイビングできるようになってきました。でも、耳抜きはけっこう神経使ってます。もうひとつ、潜降の問題です。
どうも一本目はいつも潜降しづらいです。原因は、
ウエットスーツが体や水になじんでなくて、余分なエアーがどこかにたまっている。
・精神的なもんで、だれしも1本目は緊張し、ちゃんと息が吐ききれていない。
等々考えられますが、とりあえずは、
【父さん流潜降マニュアル】
・ウエイトは、3mmフルスーツ、アルミタンクで、4kgです。
・ただし、1本目は、
 ・石ころを1~2個BCへいれておく。そして様子をみて海底で捨てる。
  ただし、ボートなら石ころを取ることができないかもしれないので、
 ・もう1kg重くする。
 ・あきらめて、イントラに引っ張りおろしてもらうのを待つ。
・潜降用ロープがあるときは、カッコつけずに、ロープ伝ってで潜降する。
たしかに、かっこよく、頭からフィンで泳ぎながら潜行できれば、いいんですが。そういえば、パプアニューギニアでは、あまりにも潮の流れが速く、ゆっくり潜降してたら行方不明になるそうです。そのため、頭から突っ込んで、耳抜きは後回しだそうです。父さんは「そこまでして潜りとない」って気分です。