機内の映画

機内映画の話題です。サイパンは、行きは「Mr.&Mrs.スミス」で、帰りが「ハービー」です。どう考えてもスミスのほうがお金がかかってるんですが、機内では、ハービーの方が面白かったです。スミスは前半暗い場面が多く、前方スクリーンを斜めに見る席だったんで、しんどかったです。その点、ハービーは、ストーリィも単純で、これぞ、昔ながらのディズニー映画って感じです。

2月のパラオ行きJALチャータ便は、各席画面で、さらに自由に一時停止できます。良かったなぁ。この便だけでした、全部こうなってほしいです。

【機内映画ベスト5】

①タクシーinニューヨーク(パラオ便)、面白かったです。

②ハービー、今回です。

③ニモ

④トリプルX

⑤スクール オブ ロック

やっぱ、明るく、わかりやすくて、バカバカしい映画が一番です。

【機内映画ワースト3】

エクソシストビギニング

ロストイントランスレーション

ディボース・ショウ

画面が暗くて、わかりづらい映画はしんどいです。でも、上の映画は最後までちゃんとみて、題名を覚えているだけ、ましかもしれません。

サイパンの「ハービー」は、大昔の「ラブバッグ」の続編です。最初のシーンで昔を少し振りかえってくれてます。主人公は、リンゼー・ローハン(左上)です。ちょっと前に来日してました。「フォーチュン・クッキー」はほんといい映画です。吹き替えがハスキ声でなんか気になるなぁって思ってたら、土屋アンナさん(左下)でした。「下妻物語」のヤンキーです。