ひさしぶりにパソコンを開きました。3/7(月)から不調。3/8(火)は午後から退社して近所の内科へ。顔を見るなり先生が「花粉がきてますね、私も鼻が・・・、今日は花粉の薬ですね。」あんたは占い師か。こっちは熱、のどの痛み、せきがひどいんです。といって下の薬を3日分。キッチリ生活してても風邪ひくときはひきますね。あきらめて、ガマンせずに寝込んじゃいましょう。
■オゼックス:
感染症は、病原微生物が人の体に侵入し悪さをする病気です。炎症(腫れ)や痛み・発熱など不快な症状をともなうものです。このような症状は、病原微生物と戦うための体の防衛システムでもあります。このお薬が有効なのはおもに「細菌」による感染症です。
■ナルコチン
咳中枢の興奮をしずめて咳を止めます。咳中枢とは脳幹の延髄にある咳のコントロール部で、のどや気管支の刺激を受けて咳を起こさせます。このお薬は、その部分を抑えこむことで鎮咳作用を発揮します。
■サラザック顆粒
病院でよく使われている非ピリン系の総合カゼ薬です。解熱鎮痛薬や抗ヒスタミン薬など4種類の有効成分が配合されています。鼻水、鼻づまり、ノドの痛み、熱などカゼ全般の症状をやわらげます。ただし、対症療法薬ですので、カゼの原因(ウイルス)そのものを治すことはできません。