シャイロックの子供たち

池井戸さんの7冊目は、ちょっと前の作品だったので、行列は短かったです。

シャイロックの子供たち、池井戸潤文藝春秋、2008.11、16cm 347p

「銀行で現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?」

10話の短編集だと思って読み始めたら、いくつかのお話しは「現金紛失事件」関連でした。
おもしろい。
サクサクと読めます。
そして、ラストでどんでん返しかな…。
なんとなくもやっとした気分かな。

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池井戸潤さんの作品の中で読んだ本は下記です。
下町ロケット、七つの会議、半沢直樹アルルカンと道化師、花咲舞が黙ってない、不祥事、ハヤブサ消防団シャイロックの子供たち