移動図書館の本棚で見つけました。
たしか、同じ題名のドラマがあったような。
池井戸さんの4冊目の本です。
「臨店指導グループの花咲舞は、ひょんなことから「組織の秘密」というパンドラの箱を開けてしまう。」
池井戸さんお得意の銀行もの。
おもしろい。
そして、半沢直樹が登場したのにはびっくり。
それから、近所の希望ヶ丘が出張所の舞台で登場したのには、またびっくり。
あとがきを読んで、「不祥事」が第一作で、なおかつドラマの原作であり、この本は続編ということがわかりました。
ぜひ、第一作を読んでみたい。
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池井戸潤さんの作品の中で読んだ本は下記です。
下町ロケット、七つの会議、半沢直樹アルルカンと道化師、花咲舞が黙ってない
