透明な螺旋

東野さんの35冊目です。
ガリレオ最新作ということで行列は長かったです。

透明な螺旋、東野圭吾文藝春秋、2021.9

202206162

「シリーズ第10弾。今、明かされる”ガリレオの真実”。」

サクサクと読みやすい。
草薙刑事、内海刑事、そして、湯川教授、いつものメンバーが活躍。
ミステリーとしては、それほどでもないんですけど。
安定のおもしろさでした。
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これまでに読んだ東野さんの作品は下記です。
白夜行プラチナデータ、容疑者Xの献身、流星の絆、秘密、新参者、探偵ガリレオ、マスカレードホテル、マスカレードイブ、ナミヤ雑貨店の奇蹟、禁断の魔術ガリレオラプラスの魔女、虚像の道化師 ガリレオ7、疾風ロンド、夢幻花、マスカレード・ナイト、パラレルワールド・ラブストーリー、手紙、仮面山荘殺人事件、人魚の眠る家幻夜、あの頃ぼくらはアホでした、怪笑小説、むかし僕が死んだ家、クスノキの番人、沈黙のパレード、危険なビーナス、希望の糸、魔力の胎動、聖女の救済、白馬山荘殺人事件、白鳥とコウモリ、ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人、ダイイング・アイ、透明な螺旋