辻村さんの12冊目です。
「凍りのくじら」「ハケンアニメ！」「スロウハイツの神様」「かがみの孤城」「冷たい校舎の時は止まる」がベスト5かな。
今回はホラーだそうです。
「転校生・要に、親切に接する委員長・澪。しかし、そんな彼女に要は不審な態度で迫る。」
ホラーというよりか、読んで嫌な気分にさせる本です。
特に前半。
ただ、途中から、バトルになってきます。
なんとかスッキリさせてほしいと、どんどん読んでしまいます。
最終章で、そういうことかぁー。
けっこう無茶な設定ですけど、面白かったです。
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これまでに読んだ辻村深月さんの作品は下記です。
凍りのくじら、ツナグ、ぼくのメジャースプーン、ハケンアニメ！、 スロウハイツの神様、かがみの孤城、傲慢と善良、冷たい校舎の時は止まる、ツナグ想い人の心得、東京會舘とわたし、家族シアター、闇祓
