うちの奥さんの定額貯金が満期になり、ふたりで預け替えしてきました。
100万円を10年預けたんで、利子が11,231円。10年前は0.14％、半年複利の税金20.315％。
でも、現在はなんと0.002％。
100万円を10年預けたとしても、たった160円。
これだけ低金利なんで、これから満期を迎える定額貯金は、そのまま通常貯金にすることにしました。
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今回満期を迎えたのが、「23-12-14」預入分。
今回預け替えたのが、「3-12-14」。
通帳表記を西暦にしてくれないかな。
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郵便局員の方が、「定額貯金金利が低いので、資産運用ならこちらを検討ください」と勧められたのが、投資信託。
「生活資金ですから」と断りました。
だいじょうぶかな。高齢者利用が多い郵便局で、元本保証にない投資信託を進めるのは危ないんじゃないかなぁー。
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ふたりで手続きが終わるのを待っている間に、あるおばあちゃんがご主人のお金をおろそうとして、「委任状が必要」と窓口で断られていました。
「前はおろせたのに」とぶつぶつ。
ここでこういう場面を見るのは、もう3回目です。
たしかに、昔の郵便局は、家族であれば、窓口で簡単にお金がおろせました。
いまは、本人確認が厳しくなっています。
