大阪は918人、東京は570人（4/10）。
感染力が約2倍、若者も重症化しやすい、と言われている変異ウイルスがこわいです。
大阪・兵庫・宮城に続いて、東京・京都・沖縄もまん延防止措置が4/12から適用される予定です。
東京と神奈川を分けることなんてできるわけがないので、神奈川も後を追うことになるでしょう。
大阪などは、もう緊急事態宣言状態でしょう。
どちらにしても、飲食店の時短要請しか対策がないのでいっしょかも。
欧米に比べて非常に少ない感染者数なのに、ちょっと増えると、すぐに病床逼迫というのは、なんか不思議です。
もう一年以上、同じような話を聞いているんですけど。
2月から始まったワクチン接種は、医療従事者約500万人のうち、2回完了した方は、約50万人だそうです。
とうさんも含まれる高齢者は全国約3600万人、横浜市だけでも92万人。
なんか気の遠くなるような数字です。
自前のワクチンがない日本は、ある程度あきらめて気長に待つしかありません。
それまでは、自分たちで自分の身を守るしか。
マスク・消毒・3密の対策をより徹底して、なにか楽しみを探していこうと思っています。
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東京五輪の開催・中止の決定権をもつIOCは、TV放映料・スポンサー料を手放すわけにはいかないので、開催へまい進するでしょう。
無観客としても、約9万人といわれている選手・関係者が入国すれば、医療・検査体制が脆弱な日本は、あっという間に大混乱になるのが予想されます。
一歩も家の外へ出ることができない夏になってしまうのではないでしょうか。
