森見さんの5冊目の本は、「サマータイムマシン・ブルース」生みの親である上田誠さんとの協同執筆です。
森見さんは、「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」が有名ですが、よくわかんないんです。
四畳半タイムマシンブルース、上田誠／原案、森見登美彦／著、ＫＡＤＯＫＡＷＡ、２０２０．７、２０ｃｍ ２２５ｐ、3月
「エアコンが動かなくなった。タイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいい！」
「サマータイムマシン・ブルース」は映画を見ました。
「四畳半神話大系」は読みました。
ただ、けっこう以前のことなんで、細かなところは忘れていました。
この本は、たぶん両者がまじり合っています。
くだらないけど、おもしろい。
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森見登美彦（もりみ とみひこ）の過去に読んだ本は、
四畳半神話大系、夜は短し歩けよ乙女、熱帯、太陽の塔、四畳半タイムマシンブルース
