天気の子

大ヒットアニメ「君の名は。」の次回作ということで、皆さんの期待大でその分若干評価が低かったようです。
新海監督が書いた「小説版 天気の子」は読みました。
映画を見たいと思いました。

天気の子、2019、WEATHERING WITH YOU、日本、114分、2019/07/19、テレ朝1/3、1月

Tenkinoko

「森嶋帆高は天野陽菜と出会う。彼女は祈るだけで雨空を青空に変えることができるのだった。」

ストーリーは本の通り。
前作では、主人公たちは、ひとつの町を救いました。
今作の主人公は、犯罪を犯して、ひとりの少女を救います。
新海さんは、前作のヒットにしばられることなく、攻めたように思えます。
でも、やっぱり、前作のほうが良かったかな。
それにしても、新宿の街を照らす雲間からの太陽光は、ほんと美しい。
次から次へと、きれいな映像、それだけでも映画を見た甲斐がありました。