危険なビーナス

東野さんの27冊目です。
半沢直樹」が終わって、脱力し、次のドラマはもういいかなと思いました。
移動図書館の本棚に、偶然、原作を見つけたんで借りました。

危険なビーナス、東野圭吾講談社、2016.8、19cm 379p、10月

Ykiken

「弟が失踪した。彼の妻 楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、夫の家族に近づく。」

前半はおもしろい。
だんだんと謎が解けてくると…。
ちょっと、それはないんじゃないかなぁーって。
結局、ドラマも、1・2回見ちゃったんですけど、こまかなところで、原作と違っています。
結末も、もしかしたら、変えちゃってるかも。
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これまでに読んだ東野さんの作品は下記です。
白夜行プラチナデータ、容疑者Xの献身、流星の絆、秘密、新参者、探偵ガリレオ、マスカレードホテル、マスカレードイブ、ナミヤ雑貨店の奇蹟、禁断の魔術ガリレオラプラスの魔女、虚像の道化師 ガリレオ7、疾風ロンド、夢幻花、マスカレード・ナイト、パラレルワールド・ラブストーリー、手紙、仮面山荘殺人事件、人魚の眠る家幻夜、あの頃ぼくらはアホでした、怪笑小説、むかし僕が死んだ家、クスノキの番人、沈黙のパレード、危険なビーナス