夏と花火と私（わたし）の死体

乙一さんはけっこう好きな作家です。
７冊目の本です。
デビュー作だそうです。

夏と花火と私（わたし）の死体、乙一、集英社文庫、２０００．０５、１６ｃｍ　２２３ｐ、8月

「死体をどこへ隠せばいいのか？2編：夏と花火と私の死体、優子」

読みやすい。
先が気になって、一気に読みました。
乙一さんの最近の作品のような凝った展開はありませんが、その分、わかりやすいです。
あーぁ、おもしろかった。
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乙一（おついち、別名：中田永一）さんの作品で読んだもののリストです。
「百瀬、こっちを向いて。」、失はれる物語、Ｇｏｔｈ夜の章、Ｇｏｔｈリストカット事件、Ｚｏｏ、暗いところで待ち合わせ、夏と花火と私（わたし）の死体