「ツナグ」はかなり昔に読みました。
ファンタジーです。
続編が出ました。行列は長かったです。
辻村さんの9冊目です。
ツナグ想い人の心得、辻村深月、新潮社、２０１９．１０、２０ｃｍ ２８６ｐ、３月
「祖母から歩美は使者としての役目を引き継いだ。７年経ち、会社員として働きながら依頼を受ける彼の元に、亡き人との面会を望む人々が訪れる。」
５つの連作短編集です。
読みやすい。
ひとつひとつの話があたたかい。
死者とあえるなんてありえない話しなんですが…。
まだまだ、続編をかいてほしい。
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これまでに読んだ辻村深月さんの作品は下記です。
凍りのくじら、ツナグ、ぼくのメジャースプーン、ハケンアニメ！、 スロウハイツの神様、かがみの孤城、傲慢と善良、冷たい校舎の時は止まる、ツナグ想い人の心得
