益田ミリさんの新聞エッセイのファンです。
かかさず読んでいます。
図書館から借りる本は予約しているものなんですが、今回はたまたま移動図書館の本棚で見つけました。
痛い靴のはき方、益田ミリ、幻冬舎、2018.8、16cm 173p、9月
「イヤなことがあって、イヤだと思っていたら、別のイヤなことが。でも、そのおかげでひとつ前のイヤなことが煙にまかれてぼやけていく。」
楽しくサクサクと読みました。
金沢旅行やら好きな映画やらで、「そうだそうだ」って共感してしまいます。
分厚いミステリーばかり読んでいるとたまにはこんな軽いものも読んでみたくなります。