12月はじめに兄宅へ年末の挨拶に行ってきました。
そこで、「電気は新電力へ変更済み、ガスは検討中」と聞きました。
数日後、T電力から電話がありました。
「電気とガスをまとめていただくととってもお安くなります。検針票を用意していただければすぐ試算します。」
とうさん「考えておきます」と返事して、ネットで調べてみました。
T電力HPの「試算」ページで、電気使用量とガス使用量を入力してみました。
たしかに、T電力に電気とガスをまとめると、年に5,000円近く安くなる結果になるんですが・・・・。
・「スタート割」は1年目のみ、2年目以降は・・・・・。
・試算結果にはポイントもおりこんでいます。
・検針票がなくなるみたいです。
・やめるときに、540円が必要みたいです。
・電気もガスも、いまと異なるプラン(料金体系)になるみたいです。
そして、一番気になるのが、
我が家は、過去10年間の公共料金の使用量と料金を記録してあるので、「試算」時、電気・ガス使用量を、2017年12月~2018年11月までの分を細かく入力しました。
結果、試算結果の「現状金額」というのが、過去一年間に実際に支払った金額より5,000円ほど多くなっています。
この一年間に、燃料調整費や再エネ賦課金などいろいろ値上げになっているのかもしれませんが・・・・。
もしかして、試算というのに、よりお得感を印象付けるためのカラクリがあるんじゃないかと疑ってしまいます。
ということで、当面は現状のままで、しばらく様子を見ることにします。