「1987年版ドンジャラ」が届きました(12/15)。
隣家がネットオークションで手に入れてくれました。
というのも、
昔、子供たちが小さいころ(30年前くらい)、ドンジャラで楽しく遊んだ記憶がありました。
そして、孫たち(みほちゃん・たっくん)とお正月に遊ぼうということで、3年前(2015年12月)に、トイザラスで、ドンジャラを買いました。
でも、すぐに、じいちゃん・ばあちゃん・おかあさんが「なんか、違う」
コマを集めるルールがなんか違ってるんです。
昔は、「ドラえもん」の「4,5,6」という具合に「連番」を作ったはずなのに。
いろいろ調べました。
ドンジャラは1980年に発売され、1987年に2版が、その後いろいろなバージョンが発売されたそうです。
昔、我が家で遊んだのは、1987年版で、いろんなバージョンの中で、唯一、「連番」でパイを集めるルールになっていました。
左が1987年版、右が2015年購入品
届いたのは中古品ですが、けっこうきれいです。
それに、1987年版は、チップがプラ製だし、パイもプラケースに入っています。
それに比べて、3年前の製品は、チップが紙、パイも紙の箱入りです。
ちゃちい。昔のもののほうがキッチリ作ってあります。
さっそく、みほちゃん・たっくん・ばあちゃん・じいちゃんで遊びました。
いまのドンジャラで慣れているんですが、ただの絵合わせじゃなくて、連番をつくるという比較的マージャンにちかいルールなんで、みほちゃん・たっくんの考え込む時間が少し長くなっています。
冬休みはこれで楽しめそうです。