初めての作家さんです。
なんの予備知識もなしに借りました。
土漠の花(どばくのはな)、月村了衛(つきむら りょうえ)、幻冬舎、2014.9、20cm 349p、10月
「ソマリアの国境付近で、墜落ヘリの捜索救助にあたっていた陸上自衛隊第一空挺団の精鋭たち。その野営地に、氏族間抗争で命を狙われている女性が駆け込んだとき、壮絶な撤退戦の幕があがった。」
最初から最後まで、怒涛の戦いの連続でした。
こんなことがほんとうに起きるのか?
やはり、起きないだろうなぁーって・・・・。
そのあたりが、いまいち入り込めない・・・・。
うーん、こまったなぁー。
冒険小説として読めばよかったのかなぁ。