たしか人気があってもう第7巻まで出版されているみたいです。
だいぶ前に、剛力さん主演のTVドラマがあったようです。
そして、今年、黒木華さん主演で映画化されるそうです。
ということで、とりあえずは第一巻を借りました。
もちろん初めての作家さんです。
ビブリア古書堂の事件手帖 栞子(しおりこ)さんと奇妙な客人たち、メディアワークス文庫、三上延、2011.3、15cm、1月、ふたり
「鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋”ビブリア古書堂”。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。 」
いやぁーおもしろい。
ちょっと軽い感じかなぁー。
ご都合主義なストーリィですが、古書にまつわるドラマを解き明かしていく展開はすばらしい。
あっっと居う間に読み終わり、続編が読みたくなってしまいます。
第2巻も予約しようっと。