今年はまだ映画館へ行っていません。
久しぶりに、自分勝手な映画ランキングです。
「スターウォーズ」は、なんといっても第1作が最高でした。が、第2作の「帝国の逆襲」も傑作だったと思っています。
ですので、今回は、シリーズものもまとめてランキングへ入れてみました。
最高傑作の座は揺るがないと思います。
初めてみたときの驚きって、はんぱじゃないです。2・3はなくてもよかったかなぁー。
③ゴッドファーザー1・2
1のマーロンブランドもよかったけど、彼の若き日を演じた2のロバートデニーロもかっこよかったなぁー。3もいちおう見たんですが、ロバート・デュバルが出演してなかったのが残念でした。
④スターウオーズ4・5・6
第1作(エピソード4)は映画館で初めて2回見た映画です。第2作もよかったし、第3作はスッキリと決着をつけてくれました。
⑤ダークナイト1・2・3
「バットマンビギンズ」、「ダークナイト」、「ダークナイトライジング」の3部作は、バットマンを不滅のヒーローにしてくれました。
何回見ても、いいなぁーって。
⑦ボーンシリーズ1・2・3
「ボーン・アイデンティティー」、「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」。マットデイモンがすご過ぎます。
⑧ターミネータ1・2
第1作はお金をかけなくても面白い作品ができるっていう典型でしたが、第2作はお金をかけたら、もっと面白くなったというモデルケースでした。
日本でもこんな映画が作れるんだぁーって感心しました。ハリウッド版ゴジラなんかぶっ飛びます。
はじめてみたときの驚きって。そのときには、もうブルースリーはこの世にはいませんでした。
⑪ハリーポッターシリーズ
とりあえずは、全8作品を映画館で見ました。そして、DVDでもう一回見直して、やはり、同じ俳優さんで10年間映画を撮り続けたという奇跡的な作品だったんだぁーて思います。
⑫パシフィックリム
父さんの大好きな巨大ロボットと巨大怪獣が真っ向からぶつかる夢のような映画です。
⑬マッドマックス2、マッドマックス怒りのデスロード
父さん大好きな「マッドマックス2」を、唯一越えたのが最新作「怒りのデスロード」です。
⑭ミッション:インポッシブルシリーズ
第一作は地味な「スパイ大作戦」でしたが、どんどん派手になってきています。最新作「ローグ・ネイション」なんか、これでもかっていうアクション大作です。
⑮007シリーズ
全部で24作品らしいんですが、DVDを含めてほぼ全作品を見ています。やはり、ショーンコネリーが一番ですが、ロジャー・ムーアやティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナンも好きでした。最近では、ダニエルクレイブの「スカイフォール」は名作だと思います。
ハワイアンズの近くに住んでいたことのある父さんにとっては、風景・言葉すべてが想い出につながる一作です。
⑰レオン
リュックベッソン唯一の傑作だと思っています。
最近の猟奇殺人事件ものって、すべて、この作品のパクリではないかと思ってしまうほどです。
おしゃれで残酷な英国発のスパイ映画です。
チャンツイーがほんといいです。
かなり、アクション系に偏ったような気がします。
「007ゴールドフィンガー」を映画館ではじめてみたときは、こんな面白い映画があるんだぁーって思いました。
だいぶたって、ビデオを見直したら、「かったるくて」どうしようもありませんでした。
上の映画も、今見たら、?って言うものもあります。でも、初めて見たときは感動したんですもん。