前作「マン・オブ・スチール」を映画館で見ました。スーパーマンの飛ぶスピードがめちゃくちゃ速いっていう映画でした。
クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演の「ダークナイト」三部作について、父さんは最高傑作だと思っています。
スーパーマンはクリプトン星人で人間をはるかに越える力を持っています。
バットマンは、ブルース・ウェインという大富豪なんですが、ただのおじさんです。
そんなふたりがまともに戦えば、一瞬で決着がつくでしょう。
でも、そんなふたりを戦わせるという映画をよくぞ作ったなぁーっという思いで、いそいそと映画館へ。
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生、2016年、BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE、上映時間 152分、製作国 アメリカ、初公開年月 2016/03/25、3/27(日)、海老名イオン、シニア割り、2D字幕、1,100円
「スーパーマンは幾度となく人類の危機を救ってきたが、その超人的なパワーが人類最大の脅威ともなっていく。やがてスーパーマンとバットマンの対立が決定的となる中、恐るべき陰謀が秘かに進行していくのだったが…。」
こういう映画って好きなんだなぁー。
戦うはずのないスーパーマンとバットマンがどうして戦うことになるのって、という前半部分はほんと引き込まれます。
後半は、意外な敵役が登場して、大バトルの連続です。
そして、衝撃のラストが・・・・・・。
父さんは、すごーーーく面白く見たんですが、これって、完全に「マン・オブ・スチール」の続編になっています。このまえTV放映してたんですが、前作を見てない人は、序盤から「?」って思うかも。
父さんは、「ダークナイト」3部作が大好きです。
主人公役のクリスチャン・ベールはほんとバットマンぴったりでした。
でも、今回のベン・アフレックもなかなかのもんです。
鍛えに鍛えたみたいで、すごーーくでっかくなっていました。ちょっと筋肉つけ過ぎかも。
もう一回くらいは、ベンアフレック版バットマンを見てみたいような・・・・・・・。
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アメリカンコミックというのは、マーベルとDCコミックが2大勢力みたいです。日本のジャンプとマガジンみたいな感じかなぁー。
マーベルのメインヒーローは、スパイダーマン・アイアンマンなど。
でも、マーベルは、映画界で、最近、アベンジャーズなどのヒーロー合体ものを連作して、暴れまくっています。
DCコミックも、アベンジャーズの影響を受けちゃったみたいです。
この映画がヒットしたら、ワンダーウーマンやフラッシュなんかがスクリーンに続々登場するという噂です。
でも、父さんは、アベンジャーズ2を見て、もうアベンジャーズシリーズは・・・・・・・・。
そういえば、マーベル次作「キャプテン・アメリカ、シビル・ウォー」では、ヒーローたちが、キャプテンアメリカとアイアンマンの両陣営に分かれて戦うっていう話で、スパイダーマンまで参戦するって聞くと、もう父さんにはついていけません。