「白夜行」、「プラチナデータ」、「容疑者Xの献身」、「流星の絆」、「秘密」、「新参者」を読みました。 新参者の次はこれでしょう。
TVドラマのほうは、たぶん、2シーズンとも全部見たと思います。映画の「容疑者Xの献身」や「真夏の方程式」も見ました。
「突然、燃え上がる若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、幽体離脱した少年……。天才科学者が常識を超えた謎に挑む。」
5個の短編集です。
サクサクと読めます。
ドラマで見てるんで、そうだったよなぁーって感想です。
ちょっと、都合よすぎるんじゃないのって思ってしまいますが、読んだ後スッキリします。
本の映像化というのは、ガッカリする場合が多いんですが、ガリレオの場合は、けっこう、映像化が成功した例じゃないでしょうか。
刑事を女性に設定変更したり、湯川先生がひらめいたときにやにわにチョークで方程式を書きなぐったり、となかなか趣向を凝らしてくれていました。
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レンタルDVDで「ドラマ新参者」の6話まで見ました。
面白いです。
いやぁー、あべさんのあの雰囲気なんともいえません。
時間のあるときに、あと4話(2巻)を借りてきて、見ようと思っています。来年になりそうですけど。