もう7月です。なんと、2014年も半分過ぎてしまいました。
さっそく、預金通帳に書き込みして、6月の家計収支を計算してみました。
月支出予定額より2万円多く、1月からの通算で13万円赤字となりました。平均、月2万円弱の赤字となっております。
こうなってくると、設定した予定支出金額が少なすぎたのか、ということになります。これは、今年が終わった時点で、再検討しようかと思います。
予定額を増やせば、お金が底をつくのが早くなるということなんです。そのへんのさじ加減が難しくて、自分ひとりじゃ決められないので、ゆっくり相談して・・・・。
そういえば、新聞に、健康寿命の数字が書いてありました。
・男:平均寿命 80歳、健康寿命 70歳
・女:平均寿命 86歳、健康寿命 74歳
考えてみると、健康なときは、遊びもお金がかかるかもしれませんが、年とってくると、あんまりお金を使わないんじゃないかと・・・・。
じいちゃんは、もうすぐ62歳なんで、
・あと、18年生きることができて、
・健康なのは、あと8年です。
で、ばあちゃんはというと、あと28年生きて、健康なのはあと16年です。じいちゃんよりえらく長いなぁー。
でも、家計収支エクセルに入力するには、計算がややこしいんで、平均を計算してみました。
・平均寿命=(80+86)÷2=83歳
・健康寿命=(70+74)÷2=72歳
・我が家の年齢=(じいちゃん+ばあちゃん)÷2=60歳
ということは、我が家は、
・あと、23年生きることができて、
・健康なのは、あと12年ということになります。
毎年の出費予定額も、少し傾斜をつけたほうがいいかなぁーって思っています。
それにしても、じいちゃんが、元気なのは、あと8年かぁー。残り少ないもんです。