スター・トレック

みほちゃん・たっくんたちが小笠原父島に無事着きました。約26時間です。

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そのころ、じいちゃんは、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を見てました。8/28(水)、海老名TOHO、3D・吹き替え版。

2時間ちょっと、息抜く暇もなくハラハラドキドキでした。

それにしても、悪役のベネディクト・カンバーバッチ(めちゃくちゃ言いづらい名前ですが)さんは、えらーいカッコいいです。

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面白いんですけど、「人類最大の弱点は愛だ」などという宣伝文句は、まったく関係ないように思うんですけど。それに、イントゥ・ダークネスの題名の意味もよくわかりません。何をさしてるのかなぁー。

たぶん、40数年前だったと思うんですが、テレビで「宇宙大作戦」という一時間番組を放映していました。

めちゃくちゃ面白いというほどでもなく、じいちゃんは、たまーにしか見ていませんでした。

でも、「・・・宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。・・・・宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の脅威に満ちた物語である。」というナレーションと、耳のとんがったスポック船長だけはよく覚えています。なんと、そのレオナード・ニモイさんに、また映画で会えるとは。懐かしいです。

レオナードニモイさんは、宇宙大作戦の後、スパイ大作戦の後半シリーズで、変装の名人として登場しました。それにしても、そのころのアメリカ番組の邦題は、「・・・・大作戦」というのが、流行だったみたいです。

前作の「スタートレック」もみていませんので、細かなストーリィがわかりにくいのですが、そんなことは抜きにしても、ほんとおもしろかったです。

平日朝というのに、映画館のロビーはけっこうこんでいました。レディースデイというのと、夏休みだったからだと思います。そのせいか、第一回じょうえいだというのに、「謎解きはディナーのあとで」は、満席でした。嵐の勢いというのは、すごいなぁーって感心しました。