例のアレグリアスのふり

12/22の225回は、今年最後のフラメンコレッスンでした。

ソレアのふりで、

「・・・・・・。そのあとの12からはアレグリアスの例のフリです。ただし、キビキビと。・・・」

となんですが、あらためて、アレグリアスの例のフリっていわれると、本当はどうだっけ、って心配になったんで、念のため、昔の記事を見たら、ちょうど2年前でした。

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【139回(12/18)】

そして、先週のブレリアの続きです。

きゅ じゅうで、左足を前へ、じゅういちで右足をそろえる。腕は、力を入れて、横から回して上へ。

12、1、       2 、3、 4      、5

右P外へ首は右、 右P、右P、首を左へ、左P

6、7、   8、 9、  10、   11、

左P外へ、左P、左P、首を右へ、右P

12と6で足を外へだす。5と11でそこでプランタを打って、その前の4と10で首をふる。

腕は、パッサーダですが、4と10で、首を振ると同時に、手を返す。

首は、真横を見ない。ななめ45度。

でも、そういえば、斜め45度の練習をしてないんで、戸惑ってしまいました。

これを2コンパス。最後の、10と11は休んでいるように見えます。

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【140(12/25)】

今週は、新しいところへは進んでいないんですが、先週のふりで、ちょっと間違えて覚えていたところがありました。

右向きのときは、左手が上で、右手がおなか前、

左向きのときは、右手が上で、左手がおなか前、だと思ってたんですが、

まったく逆で、

右向きのときは、右手が上で、左手がおなか前、

 で、12から右手を下げて、左手をあげて、

 4で、向きをかえると同時に、左手を返す

左向きのときは、左手が上で、右手がおなか前

 で、6から、左手をさげて、右手をあげて、

 10で、向きかえると同時に、右手をかえす

連続していればいいんですが、問題は、でだしです。

でだしは、12から右足を出すんですが、

先週は、その時には、左手がうえで、右手をおなか前にしてたようなんですが、

どうも、それが、間違いのもとになるようです。

しばらく、手を動かさない状態がつづき、がまんできなくなって、手を動かすんで、おかしくなるようです。

9 じゅうう 11で、両手を上へあげたら、右手は、12から下げ始めるようにしないと、うまく続かないような気がします。でだしは、来年、もう一回確認します。

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ガロティンは、不十分ながらとりあえずは、フリをまとめたんで、いざとなれば、すぐ見返せるんですが、アレグリアスは、メモが散乱してるんで、探すのにちょっと時間がかかります。いま、すこしずつ、合間をみてまとめ始めています。いつ終わるかはわかりませんけど・・・。