12/5、NHKの方が我が家へやってきました。
「このマンションは衛星アンテナが立っています。薄型テレビもお持ちでしょうから、衛星放送契約をお願いします」
父さん「我が家のテレビは、BSを見ることができません。あがって、確認してください。」
NHKさん「放送法では見ることができる環境にあれば契約していただく必要があります」
こっちは「見ることができません」、NHKさんも「放送法・・・・」の一点張り、なんで、ずーーーと平行線です。
最後には、NHKさん「差し押さえします」
父さん「わかりました、どうぞ。」
NHKさんは、何をどうやって我が家を差し押さえするつもりなんでしょうか?
で、ちょっと、調べてみましたら、、
・NHKと受信契約(衛星放送契約ではありません)した方が、受信料の支払い拒否していて、それをNHKが裁判を起こしたら、「支払え」という判決が出たみたいです。当然といえば当然です。
・そもそも契約していない場合は、NHKさんも今のところ、そこまでの強硬手段は取っていないみたいです。
いっそのこと、放送法を改定して、衛星放送を見ることができる環境にあるのに、衛星契約しない家庭は、罰則規定を設けて、NHKさんもびしびし裁判所に訴えて、取り締まってくれればよいのではないかと思います。
それか、いつもみんなから言われている「NHK-BSもスクランブルをかければいいじゃん」。
ということで、我が家は、ケーブルをつないでいないので、BSを見ることができません。
また、NHK-BSを見る気もないんで、これからも、粘り強く「衛星放送契約はいたしません」と言い続けようと思います。
(次回、NHKの方がきたら、名札を念入りに確かめて、名前を覚えておこうと思います。)
===========2012年2月28日の記事======================
2/22に、NHKの方がやってきました。
「衛星放送契約を・・・・」
ちょうど、体調不良の時だったんで、カリカリッときて「見てません」。
NHKさん「マンションにアンテナがあって・・・・」
父さん「どうぞ、中に入って、見てください。」
入ってこないと思ったら、入ってきて、NHKさん「こことここのケーブルをつなぎかえると・・・・」
父さん「じゃあ、試しにやってみてください」
さすがに、テレビのケーブルを引っこ抜くことはしませんでした。
どちらにしても、衛星放送を見たことがないのに、倍の受信料を払えって、そりゃないよう。
(そのせいで、黒木メイサさんのフラメンコ特集も見ることができませんでした)
以前、「・・・・衛星放送をみることができる環境にある場合は、衛星放送契約を締結し、・・・」とかなんとかの法律があることは調べました。
それなら、いっそのこと、罰則規定を設けて、ビシビシ徴収すれば受信料収入も上がってよいのでは。
=============2009年10月の記事====================
ひとりで留守番してると、「ピンポーン」。
玄関モニタには、身分証明書をカメラに見せながら、「NHKです。引っ越してこられた方に、衛星放送契約のお願いにきました」
父さん「衛星放送は見てません」
NHKさん「テレビは地デジ対応でしょうか?」
父さん「そうです。でも、衛星はケーブルをつないでいないんで、見ることができません」
NHK「衛星を見られるときは、衛星放送契約をお願いします」
と、郵便受けに、「ゴトン」と、番組表と契約申込書が入っていました。
★衛星放送は見ないから、衛星放送受信料は払わないよーーーーーー
我が家は、地上波の録画分をみるのも、四苦八苦してるんで・・・・・。