機材の売却

とうとう、ダイビング機材を手放ししました。
「不用品買取屋」さんへ売りました。
2010年1月に、パラオカープ島でマンタを毎日のように、たくさん見たのが最後になりました。

 

2002年に家族でCカードを取得しました。50歳からです。
その後、いろんなところへもぐりに行きました。伊豆、八丈島、、グアム、パラオ、フィージー、タイ、セブ、そして、メキシコカンクーン。その中でも、特に、でっかい海亀がすぐそばにいる八丈島、マンタやナポレオンなど大きな魚がいっぱいのパラオ、そして、鍾乳洞のセノーテで透明な青に感動したカンクーン。

 

ダイビングはお金がかかります。もっと、安く上げる方法もあったのかも知れませんが・・・・。
でも、家族で、国内はもちろん、海外の海も、もぐることができたのはよかったと思います。

 

ダイビングは体力が必要です。
そして、耳抜きです。父さんは左が抜けにくく、最初のころはダイビングのあとは耳鼻科へ通っていました。
たぶん、ひとりで始めていたら、そこで挫折していたかもしれません。その後は、旅行前に耳抜き練習に励み、ダイビング中も、慎重に耳抜きを繰り返していました。
さすがに、年取ってくるとしんどくなってきました。

 

押入れの一段を占領していたダイビング用品が片付いたので、部屋にあふれていたものを押し込むことができました。なんとなく部屋がスッキリしました。
ものを捨てるのも元気なうちに、その都度その都度やっつけとかないと・・・・・・。