カメラマンAさんから、CDで写真をいただきました。
さすが、カメラをいいし、腕も立派で、綺麗な写真ばっかしです。
でも、どうしても、全員が対象なんで、父さんの写真は少ないです。
長女に、撮っといてもらってよかったです。デジカメで、父さんのフラメンコを撮ってくれました。
でも、連写機能付き一眼レフでもなんでもない庶民的デジカメなんで、ぶれてしまい、途中から動画にしてくれました。
【動画→写真にする方法】
動画は拡張子が、.movでクイックタイムが立ち上がります。少しずつ動かして、プリントスクリーンでペイントへ貼り付け、印刷するという、基本機能のみを使った泥臭いチカラワザでやっつけました。
いろいろ調べたら、動画をパラパラ写真にする便利そうなフリーソフトもあるみたいです。
でも、チカラワザでもそれなりの写真になったし、よけいなことを考えなくて簡単でした。
ところで、デジカメで動画を撮るとき、ついカメラを縦にしたくなります。
でも、縦で撮るとあとあとたいへんです。
以前、携帯の花火の動画が、どうしても90°傾かず、このブログでも「注意:首を傾けてごらんになってください」と注記して掲載しました。
【動画を90°傾けてwebへ登録する方法】
①.mov を .avi へ変換しました。
これは、やっぱりクイックタイムを使うのが簡単みたいです。
以前、Yさんに教えてもらった裏技を使いました。
圧縮せず、.aviにして、ここで、以前はなかった「ムービーメーカ」の登場です。
最近のウインドウズにはりっぱなアクセサリが標準添付されています。
読み込んだら、90°回転はあっという間です。
それをムービー出力したら、両側は黒いマスクはかかりますが、きれいなままで回転しています。
それをweb登録すると、めでたしめでたし・・・。
②以前は、クイックタイムで90°傾けたんですが、web登録すると、元へ戻ってしまいました。何回やってもダメだったんで、息切れで断念。
そのときは、両側が黒くなりません。きっと、何かが違うんです。
.movというのは、アップル社の形式のようです。
どうりで、クイックタイムは、ITUNEをダウンロードしたら、引っ付いてきました。
それと、ウインドウズの世界とは、少しなじみにくいみたいです。
映像に関しては、やはり、アップルなのかなぁー
なんやかんやと、時間がかかるんで、あんまり深入りせず、ええ加減なとこで、HPへ写真と動画をのっけました。
さすがに、父さんはいいんですが、他の方も映ってるんで、おおっぴらには公開してません。
これで、発表会はひと区切りです。またまた、地道に練習を重ねるのみです。