■父さんの主な役目は３つです。
①式で、新婦と一緒に入場しました。右足前へ、左足をそろえて、左足前へ、右足そろえて、・・・。緊張しました。
②披露宴で、皆さんのテーブルへご挨拶に回りました。新郎・新婦の学生時代の話が聞けて、楽しかったです。
③最後に父親の挨拶しました。いちおう原稿は用意したんですが、なんとなく、幸せな気持ちを伝えたくて、最後の方はアドリブで話そうとしたんですが、しどろもどろになりました。
乾杯を含めて７名の方にスピーチしていただきました。どれもこれも立派でした。
特に、新婦の友人の方は、書いてきた手紙を読んでくれました。それを聞きながら、「長女は、良い友達に恵まれ、良い学生生活を過ごしたんだなぁ」ってしみじみ思いました。
【教訓】「スピーチなんかなんとかなるよ」というのはうそで、なんともなりません。事前の準備をちゃんーとしましょう。
■ちょっとした話し
・親族集合写真で、新婦の祖父（＝ウチのオクサンの父）が、写真屋さんに「真ん中に入ってください」と言われ、「光っても大丈夫ですか」って答えました。頭がツルツルなもんで。
・親族集合写真で、父さんは、写真屋さんに「首を少し傾けてください」と言われました。まったく、同じことを、２７年前の自分の結婚式でも言われました。思い出してしまいました。
ピラティスの効果は一週間持続しないようです。
・お料理は、和洋中で、中華前菜や、お刺身、ふかひれスープ、ローストビーフなどいっぱい出ました。おいしくておなかいっぱいになりました。
