DVDで「デッド・オア・アライブ」

レンタルDVDで「DOA/デッド・オア・アライブ 」鑑賞。

知り合いの方に、父さんの10倍くらい映画を見ている映画ファンの方がいます。その方、一押しの映画です。

なぞの人物が主催する孤島での格闘トーナメントに招待された戦士たちが繰り広げる壮絶な戦いと、裏に仕組まれた罠・・・。

父さんも、こういったのはけっこう好きです。

ワイヤアクションをつかったカンフ場面や、刀での斬りあいなんかは、派手なんですけど、なんとなく、B級香港映画の香りがします。

出だしが日本の石狩地方という設定の場面なんですが、こりゃ、中国だろうって言いたいです。

「HERO」みたいな中国歴史活劇と、女性がやたらに強い「チャーリーズ・エンジェル」を足して、「燃えよドラゴン」で、2・3回わったような感じです。

ケイン・コスギの閉じ込められかたなんて、、ブルース・リーそっくりです。

とかなんとかいろいろ言いたいことはいっぱいあるんですが、猛暑の夏に自宅でクーラーがんがんきかして、寝転んで見るには、ほんとうってつけの映画です。

★★★☆☆

映画をいっぱい見ている方って、世の中の人が押し寄せる映画はもちろん見るんでしょうが、こういったマイナー(?)映画にひかれるじゃないでしょうか?

最近の父さんは、映画館通いが少ないせいで、大作話題作ばっかしで、この映画もDVDでおさえるのがせいいっぱいです。

そうそう、主役のひとりの女性が、デヴォン青木という俳優さんです。どうも、お父さんがお金持ちの日本人らしいです。たしかレストランチェーンのオーナーだったかと思います。

彼女は、けっこう、アクションシーンなんかよかったです。