TV映画の「ザ・ロック(1996年)」です。
これまで、見る機会がありませんでした。なんどもTVで放映されているのも知ってました。
でも、小さい画面で見るのを避けてきました。
やっぱ、大きな画面はいいいです。
上下に黒い帯もないし・・・。
ボリュームを少し上げたら、大迫力でした。
映画館で見なかったのが悔やまれる面白さです。
オープニングから、音楽にのって、テキパキと進んでいきます。映画って、出だしがかんじんです。
お話し自体は、なんか他の映画でみたことあるなぁって感じなんですが、考えてみると、他の映画がこれをパクったんだと思います。なぜなら、11年も前の映画なんですから。
★★★★☆
情けない役をやらしたらニコラスケイジは、ほんと天下一品です。そして、追い詰められたら、ブチッと切れるところも。
それに反して、初代ボンドのショーンコネリはかっこよすぎです。元英国諜報員という役柄も笑っちゃいます。
悪玉ボスのエドハリスさん。大好きな役者さんです。
「スターリングラード」のドイツ人将校役なんてぴったりです。
「アポロ13」では、トムハンクスの影が薄くなってしまいました。
番組表で予約も簡単。CMも飛ばして、短時間で見れちゃうし。
ということで、これからは、TV映画を録画して、見ようと思ってます。
また、楽しみができました。