結婚式いろいろ

メンテナンスがやっと終わったと思ったら、ココログお知らせで、「バージョンアップで作動不良が出ましたので、元へ戻して再開しています。申しわけありません。」とお詫びがありました。ニフティさん、上場だというのに、大丈夫でしょうか。

という事で、姪の鶴岡八幡宮の結婚式には、いろんなことがありました。

・あんな神社の真ん中に神殿なんかあったっけ。外国人観光客の絶好の被写体になってしまいます。

・暖かい日だったんですが、それでも、3時過ぎたら、床からしんしんと冷えてきました。雨でも降ったら、えらいことです。

・鶴岡会館に遅刻しました。小町通りの先に会館や神社があるかと思ってました。修学旅行生?をかき分けかき分け、でも、なんか変、横に入ったら参道です。お店の人に、会館を聞いたら、「ずーと先です」と駅の方を指さされました。しまったぁー。

・途中、太鼓橋で写真撮影中の新郎新婦がいました。新郎はよく見ると外国の方でした。背が日本人並みでした。あとで、会館の掲示を見たら、「新郎マイケル様」と書いてありました。日本ハムのマイケルさんもちいさいです。

・鶴岡会館で着付けをして、八幡宮で結婚式をあげて、また、会館で披露宴をあげるのがふつうのようです。でも、今回は、新郎新婦が食べ歩いて決めたフレンチレストランで会食です。

・となると、衣装替えの時間をみんなで待たなければなりません。どっちみち、近親者だけなんでどうってことないですが、全体の時間はかかります。

・小さいお店ですが、けっこう有名なレストランみたいです。行ったら、シェフがたこを切ってました。それが、前菜の「タコとイナダのカルパッチョ」になりました。作りおきしてないんで、おいしいんですけど、16名なんでなかなかお料理が出てきません。

・新郎の親戚の方が、「日本酒ないですか」、お店の方「あらかじめ言っておいていただければ・・・」ということで、ワインを飲んでました。ちょっと寒かったんで、熱燗がのみたかったみたいです。フレンチに熱燗というのもねぇー。

・自分達のやりたい結婚式というのはあるんでしょうから、それはそれでいいような気がします。翌日は友人関係のパーティだそうです。最近はこういったスタイルが増えてるんでしょう。