天才ダコタ

マイボディガード(DVD鑑賞):デンゼルワシントンがダコタファニングへ飛び込みを教えるシーンなんかはすご~くいいです。邦題から、コスナーとホイットニの「ボディガード」の展開を予想してたんですが、途中から復讐劇にかわってしまいました。面白くなりそうで、最後までなんかストレスがたまる映画でした。

・150分は長すぎる。映画は2時間に。

・画面を意識的に揺らしています。誘拐場面はいいんですが、凝った映像テクニックを使いすぎ。

それにしても、メキシコって誘拐が日常茶飯事におきて、警官達もグルなんておそろしい国です(我が家族も、昔、メキシコの下町で、ネックレスをひったくられました、保険金は出ましたけど)。

■引っ張りダコタ■(ダジャレです):ダコタを見るたびに、安達裕美を思い出してしまうのは父さんだけでしょうか?子役スターの大人スターへの変身はけっこう難しそうです。ダコタも、「タクシドライバ」のジョディフォスタのように大スターになるんでしょうか?そういえば、シックスセンスのオズモンド君はなにしてんのかな。ホームアローンのカルキン君や、エクソシストのリンダブレアは、昔、麻薬で捕まっちゃいました。

ということで、★★★☆☆。