星を編む

凪良ゆうさんの3冊目の本は、あの「汝、星のごとく」の続編です。
行列は長かったです。

星を編む、凪良ゆう、講談社、2023.11、20cm 285p

「傑作『汝、星のごとく』のスピンオフ中編集。」

「汝、星のごとく」を一年前に読みました。
このブログにも、「・・・
主人公ふたりに焦点が当たっているので、まわりの人々の物語は意外とアッサリです。もしそこに突っ込んでいったら、また別の本になってしまうような・・・。」と書いてありました。

主人公ふたりのまわりの人たちの人生を知りたい、とか、暁海さんはこのあとどうなるのか、とか、なにか書いてほしいなぁーって思っていました。

この本は、「汝、星のごとく」が好きだったじいちゃんへの、凪良ゆうさんからのプレゼントだと思います。

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凪良(なぎら)ゆうさんの本の中で私が読んだものは下記です。
「流浪の月」、「汝、星のごとく」「星を編む」