ゲームの名は誘拐

東野さんの37冊目は昔の本です。
行列はほとんどなしでした。

ゲームの名は誘拐東野圭吾、光文社、2005.6、16cm 339p

202308035

「佐久間は“ゲームの達人”を自称する葛城に勝負を挑む。」

登場人物がみんな怪しい。
こんなにうまく狂言誘拐事件がいくわけがないと思いながら読み進めると…。
なかなかのストーリー。
登場人物みんなあやしい。
ただ、途中でたぶんこうじゃないかなぁーって推測できちゃうんですけど。
でも、おもしろかった。
・・・・・・・
これまでに読んだ東野さんの作品は下記です。
白夜行、プラチナ、容疑者X、流星の絆、秘密、新参者、ガリレオ、マスカレードホテル、マスカレードイブ、ナミヤ雑貨店、禁断の魔術、ラプラス、虚像の道化師、疾風ロンド、夢幻花、マスカレードナイト、パラレルワールド、手紙、仮面山荘、人魚の眠る、幻夜、あの頃ぼくらは、怪笑小説、むかし僕が死んだ家、クスノキの番人、沈黙のパレード、危険なビーナス、希望の糸、魔力の胎動、聖女の救済、白馬山荘、白鳥とコウモリ、ブラックショーマン、ダイイングアイ、透明な螺旋、マスカレードゲーム、ゲームの名は誘拐